Lステップとは?LINE公式アカウントの効果を最大化させる機能8選

Lステップとは?

Lステップについて、どんな機能があるのか、導入するとどんな効果があるのか詳しくご紹介していきます。

Lステップ、聞いたことはあるけど、

・具体的にどんなツールなの?
・LINE公式アカウントと何が違うの?
・どんな活用法、メリットがあるの?
・どんな機能があるの?

そんな疑問にもお答えしていきます。

Lステップをご存知ではない方はもちろん、ご存知の方もぜひ最後まで読んでみてください。

特に、toCの個人向けのサービスをされている方は必見の内容です

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目次

Lステップとは

Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張してくれるAPIサービスの1つです。

つまり、LINE公式アカウントでは出来ないことを可能にしてくれるツールになります。

Lステップを利用することで、

・細かい顧客データの取得
・顧客にあったアカウント運用
・アカウント効果の最大化

などが実現することが出来るようになっていきます。

API(アプリケーションプログラミングインタフェース)は、他サービスの機能を連携できる仕組み(ソフトウェア)のこと。

LステップとLINE公式アカウントの違い

LステップとLINE公式アカウントの最大の違いは、機能が増えることによるアカウント運用の自由度にあります。

LINE公式アカウントでは、登録者の情報を細かく取得することが出来ませんし、登録者に合った配信や情報提供することに限界があります。

しかし、Lステップでは登録者にあった配信やリッチメニューを、表示させることなどが可能になります。

・アンケート結果によって配信内容を変える
・特定の選択肢(ボタン)をタップした方にだけ特別な配信をする
・登録してくれたメディアによってあいさつメッセージを変える

など、LINE公式アカウントを運用していて不自由に感じていたことが全て解消するのがLステップ。

そして、LINE公式アカウントの効果を何十倍にもしてくれるのがLステップとなります。

LINE公式アカウントの効果を最大化させる機能8選

それでは、LINE公式アカウントの効果を最大化してくれるLステップの8つの有能機能、

①ステップ配信
②エグメント配信
③顧客管理
④チャットボット/自動応答
⑤回答フォーム
⑥カレンダー予約機能
⑦セグメントリッチメニュー
⑧流入経路分析

これらを詳しくご紹介していきます。

①ステップ配信

登録者に対して、あらかじめ設定しておいたメッセージを自動配信することが出来る機能です。

売りたい商品のクロージングまでを自動化することで、少ない労力で売上増を見込むことが出来ます。

②セグメント配信

登録者にタグをつけることで、配信時に絞り込み配信をすることが出来る機能です。

タグはアンケートや回答フォームの入力内容、ボタンのタップなどから自動で設置することが可能。


③顧客管理

管理画面より、登録者の情報を確認することが出来ます。

登録者の情報は、アンケートの回答内容や行動履歴、登録日などが確認可能。

顧客情報の管理システムとしても活用することが出来ます。


④チャットボット/自動応答

チャットモードとbotモードの併用が出来ます。

LINE公式アカウントでは、上記の併用が出来ないためにアカウントの活用方法に制限がありました。

しかし、Lステップを導入すればその制限がなくなります。


⑤回答フォーム

お問合せフォームや申込みフォームを作成することが出来る機能です。

LINE内でお問合せや申込みが完了する上に、入力していただいた情報は自動でリスト化することも。

サンクスメッセージも設定することが出来るため、オペレーションコストを削減することも可能。


⑥カレンダー予約機能


美容室を予約する時のように、カレンダー上で日時を選択して予約を受け付けることが出来る機能です。

予約だけでなく、キャンセルや日時の変更も登録者の方で行うことが出来ます。

LINE上で予約までを一元化することで来店率の向上に。


⑦セグメントリッチメニュー

登録者によって、もしくは登録経路によってリッチメニューを変えることが出来ます。

塾などでは生徒と保護者、また、無料会員と有料会員でリッチメニューを変えるなど、運用方法に合わせて自由にリッチメニューを変えることが可能です。


⑧流入経路分析

どのメディア(登録用URL)から登録があったのかを可視化することが出来る機能です。

登録用URLごとにあいさつメッセージを変えたり、リッチメニューを変えることも。

どのメディアからの登録が一番費用対効果が良いのか細かく計測することが出来るので、売上向上に直結する施策を行なっていくことが可能になっていきます。

Lステップを導入するメリット

Lステップを導入するメリットは、

顧客に合った運用をすることが出来るようになること

これに尽きます。

顧客に合った運用をすることが出来るようになると、

・ブロック率が減る
・成約率が上がる
・配信コストが削減出来る
・顧客との関係性が良くなる

など、ビジネスをやっていく上で多くのメリットがあります。

またLステップでは、顧客情報の取得からクロージングまでを自動化することが出来ます。

そのため、少ない労力でたくさんのメリットを受けることが出来るのがLステップです。

Lステップで売上をアップさせるためのポイント

そんなLINE公式アカウントの効果を最大化させるマーケティングツールであるLステップですが、構築難易度が高いというデメリットも。

機能が多く出来ることも多いので、どの機能をどのように活用すれば良いか分からないということも少なくありません。

どんなに便利なツールも使いこなせなければ意味がありません。

そこで、

・Lステップを使ってどんな施策が出来るのか
・どのような活用方法があるのか
・具体的な運用方法

などを無料でご提案させていただきます。

提案書を受け取ったからといって、導入しないといけないということもありません。

分からないことやご不明点は、徹底的に質問していただいて大丈夫です。

年間50〜60件以上のアカウント制作をする企業のパートナーとして、様々なアカウント制作に携わってきた知見や実例を全てお話しします!

LINE公式アカウントの制作に関するご質問やお問合せについては、株式会社Jive WorksのLINE公式アカウントでお受けしています。

お気軽にお問い合わせ下さい。



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