LINE公式アカウントでなぜ売上がアップするのか?有能な8つの機能を紹介

LINE公式アカウントでなぜ売上がアップするのか?

LINE公式アカウントって聞いたことはあるけど、実際にどんなことが出来るのか?

なぜ売上がアップするのかイメージがつかない、そんな疑問の声をよくいただきます。

そこで今回は、

・LINE公式アカウントの導入効果
・LINE公式アカウントで出来ること8選
・売上に繋がるアカウント作りのポイント

についてご紹介していきます。

実践的な内容も盛り沢山なので、この記事を読んで、今日から早速実践していきましょう。

目次

LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントは、普段から利用しているLINEアプリのビジネス版のアカウントです。

用途としては、メールマガジンのように集客や販促で利用することができます。

LINE公式アカウントは、よくインスタやTwitterなどのSNSと比較されますが、

プッシュ通知でメッセージを送ることができ、リアルタイムでお客様に気づいてもらうことができる唯一のSNS

と言えます。

そのため、開封率の高さが圧倒的。

売上に直結していく運用ができるので、今大注目のツールとなっています。

以前は、大企業向けの「LINE公式アカウント」と中小企業向けの「LINE@」という2種のサービスが提供されていましたが、2019年4月に「LINE公式アカウント」としてサービス統合。※現在LINE@は廃止されています。

LINE公式アカウントを活用するメリット

LINE公式アカウントを活用するメリットとしては、

・国内の利用者数No.1のSNS
・コミュニケーションツールになる
・集客や販促に便利な機能が揃っている

という3つのメリットがあります。

ひとつずつ詳しく解説をしていきます。

国内の利用者数No.1のSNS

LINE公式アカウントを活用する最大のメリットとも言えるのが、このユーザー数の多さです。

その数なんと8,900万人以上(2021年7-12月期の月間アクティブユーザー数 ※1

また、そのうち毎日LINEアプリを開くという方が85%という驚異的なアクティブ率。(2021年1-6月期のデータ ※2

そして、若年層だけではなく、幅広い年代のユーザーが利用しており、多くの年代にリーチができるプラットフォームとなっています。

日本、台湾、タイ、インドネシアの上位4ヵ国の月間アクティブユーザー数ともなると、1億8,800万人以上にもなります。(※3

この数字だけでも、LINE公式アカウントを活用する可能性の大きさが伺えますね。

※1 参照元:2021年7-12月期 媒体資料:LINE Business Guide_202107-12 v1.9
※2 参照元:2021年1-6月期 媒体資料:LINE Business Guide 2021年1月-6月期
※3 参照元:Zホールディングス株式会社 決算説明会 2021年度 第1四半期

コミュニケーションツールになる

顧客とのコミュニケーションを強化することが出来ることも、LINE公式アカウントを活用するメリットの一つ。

友だちに相談している感覚で、気軽にチャットのコミュニケーションが取ることが可能です。

顧客との関係性を築くことで、成約率を上げたり、より高額商品を購入してもらいやすいくなるなど、事業成長に繋げていくことができます。

集客や販促に便利な機能が揃っている

集客や販促で活用できる機能が多いのも、LINE公式アカウントを活用するメリットの一つです。

自動応答、ショップカード、LINE広告など、LINE公式アカウントで出来ることは様々ですが、

① あいさつメッセージ
② リッチメニュー
③ 配信
④ 抽選会
⑤ リサーチ
⑥ セグメント配信
⑦ タグ付け配信
⑧ タイムライン

以上の8つの機能を活用することで、効率的にアカウントを運用することが出来ます。

機能についても、ひとつずつ詳しく解説をしていきますね。

LINE公式アカウントで出来ること8選

LINE公式アカウントを効率的に運用し、売上アップに繋げていくことが出来る8つの機能を詳しく解説していきます。

① あいさつメッセージ

登録時、最初に見られるメッセージです。

登録特典を配布したり、どんなアカウントなのか?どんな配信をしていくのか?など、自社の商品、サービスをPRすることが出来ます。


② リッチメニュー

自社のサービスや商品を知ってもらうためのメニュー。

登録者の70%の方がタップしてくれる、自動で自社の魅力を知ってもらえファン化、売上アップに繋げていくことが出来る機能です。

※設置する内容によってタップ率は大きく変わります。


③ 配信

LINE公式アカウントでは、

・テキスト
・画像
・動画

など、様々な方法で配信することが可能です。

1度の配信で登録者全員にメッセージが送ることができ、リアルタイム性のある配信も効果的。


④ 抽選会

抽選つきのクーポン配信することも可能で、面白さを訴求することも出来ます。

抽選に当たった!という特別感が、商品購入にも繋がっていくので効果的。


⑤ リサーチ

登録者に対して、意見を聞いたり、アンケートを取ることが出来ます。

回答者に対してはクーポンを配布することも可能。

サービスや商品の改善や、新しいサービスのヒントにするなど、様々な使い方ができます。


⑥ セグメント配信

配信先の絞り込みが出来ます。

性別、年齢、エリアや、一定の条件を満たす登録者の方にだけ配信するなどが可能。


⑦ タグ付け配信

任意のタグを作り、登録者に設定することが出来ます。

また、設定したタグがついている人にだけ配信をすることも可能。


LINE VOOM

TikTokやインスタのリールのように、ショート動画などが楽しめる動画プラットフォーム。(旧タイムライン)

配信数に縛られず、無制限で投稿することが出来ます。

投稿がシェアされ拡散されるため、新規集客として活用することも可能。

※「タイムライン」が「LINE VOOM」という動画プラットフォームに生まれ変わりました。

さらに、LステップというAPIサービスを利用することで、さらに多くの機能を追加することが出来ます。

ビジネスを自動化したい方、売上を最大化したい方はLステップを要チェックです。

参考記事▶︎ Lステップで出来ること8選

売上アップに繋がるLINE公式アカウントを作成するためのポイント

様々な機能があるLINE公式アカウントですが、ただ作成すれば良いという訳ではありません

売上アップに繋がるアカウントを作成するためには、

徹底した顧客目線

が必要となっていきます。

また、それに加えて、サービスや商品をどのように訴求すれば購入に繋がっていくのか…

そもそも、顧客にLINE登録してもらうためには、どのような導線を作れば良いのか。どんな施策があるのか。

そういった幅広いマーケティング目線が必要となっていきます。

そのため、LINE公式アカウントを作成したものの、

・効果的な運用方法が分からない
・配信しても、ブロック率だけが上がっていく…
・全く売上アップに繋がらない
・労力だけがかかり業務の負担になっている

そんな声も少なくありません。

売上アップのために導入したLINE公式アカウントが、お荷物になってしまっては本末転倒です。

リスクなくLINE公式アカウントを導入する方法

弊社では、LINE公式アカウントの導入を検討されている方へ、個別相談を無料で実施しています

また個別相談実施後、提案書の方も無料でプレゼントさせていただいています。

提案書を受け取ったからといって、導入しないといけないということもありません。

分からないことやご不明点は、徹底的に質問していただいて大丈夫です。

年間50〜60件以上のアカウント制作をする企業のパートナーとして、様々なアカウント制作に携わってきた知見や実例を全てお話しします!

LINE公式アカウントの制作に関するご質問やお問合せについては、株式会社Jive WorksのLINE公式アカウントでお受けしています。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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